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四重人格のトミーの次は誰?
もちろんThe Whoなのである。
といってもそれほどフーのファンてわけではないのですけど、ストーンズのロックンロール・サーカスでのパフォ−マンスはえがったね。当時、お蔵入りしちゃったのはフーの演奏があまりにも出来がよすぎてストーンズが放送を躊躇したためという説もありますしね!
個人的にはウルトラ・スーパー・デラックス・ユニット「ザ・ダーティー・マック」の演奏をおの・よーこ抜きでもう数曲演ってほしかった。なんてったってジョン・レノン、エリック・クラプトン、キース・リチャーズ、ミッチ・ミッチェルが一緒に演ってるんだもん!!!きゃー

と、ロックンロール・サーカスの話はさておきフーなのである。
The WHOって誰?なんてしゃれはいりません。

最近王様が調子悪く、且つCDが聴けるようになったので、買ったままになっていたCDをあれこれ聴いております。そんな一枚が今回のテーマ、

THE WHO BBC SESSIONS

タイトルの通りBBCでのセッションを集めたCDです。これをたらたら聴きながら、この演奏自体は取り立てて良いとは思わんけどいつもながらフーはアンサンブルがええねぇなどとエラソーな感想を漏らしつつ、呑気にライナーを読んでおりました。しかし、内容がよくわからんのです。なんでロックのCDのライナーごときわしは理解できんのじゃーと慌ててしまいました。
でも何度読んでも理解できないのです。うーん、酒の飲み過ぎで脳みそ発酵してきたのかしらん?
違ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう
ライナーの文章がおかしのだ!
たとえば、
「”エニィウェイ・エニィハウ・エニィホエア”の、タウンゼントの表現を借りれば、”秩序ある無秩序”は、バンド内に充満していた内在的な感情の相違を的確に表現していた。」

「内在的な感情の相違」って何?存在と時間かっ!
CDのパッケージをよく見ると原文の載っている別冊子がありました。
これによると原文は、
The "orderly disorder",as Townshend described it, of "ANYWAY, ANYHOW, ANYWHERE" was an accurate reflection of the internal dissent that was rife within the band.
「バンドの中に溜まっていた意見の相違をそのまま写し取った」くらいの意味なのでは?
(「orderly disorder」ってのはひぃ〜もよくわかりません)

これも凄いです、

「これはグループ、特にその作者にとって、その間に介在する歳月を受け入れることが困難な、実に挑発的な表現法だったのだ。」

意味わかります?

It was a provocative statement, one which the group, and it's composer in particular, would have difficulty coming to terms with over the intervening years.

これもこの程度のことですよね?
「それは挑発的な表現だった。グループ、特にその曲の作者にとって、長い年月を経れば折り合いが付けられるという程度のものではなかった。」
(「difficulty」を否定文的ニュアンスで処理しちゃったけど)


英会話なんてまったく出来ず、英語の成績は万年赤点だった、私如きが云うのも僭越ながらこのライナーの翻訳はおかしすぎますよ!akiyama sisters inc.e.って個人名?会社名?
お金もらってこれでは、原文書いたAndy Neillにも失礼ですよねぇ。

最後もこのように感動的に文末を締めているのですが、

So, there you have it. A historic collection of 26 radio tracks and a unique reminder of how great THE WHO sounded in any situation.
Listening to it, some may be transported back to that unforgettable moment when they first heard the group over a tinny AM signal.
If that's not you, then the volume up high and imagine it's a Saturday morning in mid-'60's England.
THE WHO are about to send the nation's transmitters into meltdown.

しかし、訳文はちょーぶっとんでます!

さあ、聴いてくれ。26もの歴史的ラジオ・トラックのコレクションだ。どんな状況でもいかにザ・フーが偉大だったかを証明するユニークな形見なのだ。このCDを聴いて、ちっぽけなAMシグナル越しに初めてフーを耳にした、あの忘れられない瞬間に引き戻される人もいるだろう。それが君でなければ、ヴォリュームをハイにして、これが60年代半ば、イギリスの土曜の朝なんだと想像してみてほしい。まさしくフーは国民的送信機を炉心で溶かそうとしているのだ!

もうつっこみどころ満載でしばし絶句、、、

ひぃ〜ならこう訳します。

そう、つまりこれは、もはや歴史的コレクションとよんでいいラジオ用録音の26曲であり 、ザ・フーがいつでも最高だった事を示す貴重な記念なのだ。
これを聴いて、微弱なAM電波で初めてザ・フーを聴いた忘れがたい瞬間を思い出す人もいるだろう。
そうでない人もボリュームを上げて想像してみれば、もうそこは60年代中期のイングランドの朝になる。
ザ・フーの(熱い演奏の)せいで国中の送信機はメルトダウン寸前だったんだ。

えっ? ひぃ〜の訳文も問題あります???
まあ私なんてこんなもんなんですよ、天国さん。
なのでshaolinさんSATOさん、添削しなくてけっこうですよ〜

いやはや、ほ、ほ、翻訳って。。。
| DISC | 14:30 | - |
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