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おもいっきりアメリカン!

こちらをご覧の方の多くはオーディオファン・音楽ファンだと思うので、CDやレコードの取り扱いは丁寧にされているモノと想像しております。

斯く云う私は本来がだらしなく、いい加減な性分なので、今でこそ円盤はそれなりに慎重に取り扱う様になりましたが、昔はかなりぞんざいにやっておりました。
CDを知人に貸した時、驚きの声を上げられた事があります。
プラケースはひび割れ、コーヒーカップをのせた輪っか状のしみが付いていたからです・・・
気に入ったCDほど損傷が激しく、同時に人に貸す機会も多かったので、その度に「お前は駄目人間だ」「お前に所有されるCDが可哀想だ」「死ね」等と罵詈雑言を浴びせられ、努めて無表情で通していましたが、内心はCD同様傷ついていたのです。
そんな傷心のある日、愛読していたレコードコレクターズを読むとそこで連載されていたレコスケくんでダメージジャケットをネタにした回がありました。(ダメージジャケットとはその名の通り様々な損傷・劣化したジャケットを模したデザイン処理のされたジャケットの事)
レコゾウ君とレコスケ君はカップシミのダメージを模したElvis Costello:Get Happy!!とJeff Buckley:Live at Sin-eに関し、そもそもジャケットをコースター代わりにするという感覚が日本人には理解できないと呆れていましたが、その時に私には判ったのです!
私は決して駄目人間などではなく、たまたまおもいっきりアメリカンな心を持った日本人だったということを! もう、何も思い悩むことなど無いのだAHHH!!!
家! 塀! 家紋!



注:Elvis Costelloは云うまでも無く英国人ですが、Get Happy!はコステロのスタックスやモータウンといったアメリカンポップミュージックに対するオマージュであるので。鮎、桶?

ゲット・ハッピー!!Live at Sin-E

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